月緒さんの描かれるお話はとても柔らかいタッチで優しい雰囲気なのに、その内容はとても鋭くてリアルなのです。大倶利伽羅くんと審神者さんの距離間が、見えるか見えないかくらいのゆっくりとしたスピードで、緩やかに縮まっていく様は少しだけもどかしくも思えますが、目が離せなくなってしまいます。何か温かいものが少しずつ両手に落ちてくるような、満たされていくような、そんな不思議な気持ちになります。続きが読みたくなるようなストーリー展開は必見です。

 

月緒さんをPixivで見つけたとき、ウェブアンソロで見かけたとき、私は絶対にこの人をアンソロに誘う、と心に強く決めていました。その決意通り、お声掛けをさせていただき、快諾いただきました！だけでなく！私の我儘でR18を描いていただけることになって！もう！

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ハッピー！

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